カテゴリー「旅行・地域」の記事

2007/05/02

こんな夜中まで何やってんだよ

って自分で突っ込み入れちゃいますが…ここんとこ、毎日毎日やるゲームもナイってのに。まあ溜まってる仕事片付けてんですが、はたからみたら完全遊んでるって見られそうだよな。

で、せっかく今日は熊野方面に用事があるから、出かけたんだけど、そういう時に限って、天気が良くない。天気も気分も良ければ、前から気になってた高原神社に行こうかと思ってたんだが、…南方熊楠のお気に入りの場所だったらしいので、行ってみたいよなと思いながら、いまだに行く機会が来ない。

そうかと思えば、ちょい先だっては、天橋立まで行ってきましたよ。元伊勢ね。

76ちょっと熊野ワークショップツアーに関連して、「真名井」ってキーワードが引っかかってて、例によってとりあえず出かけて行ったわけだ。目的地は元伊勢籠神社と、その奥の宮の真名井神社。 熊野神社とも関係あるようだし、中々気持ちの良いところ。すぐ側を川が流れてるので、絶えず水音がしていて、真名井って名前もふさわしい感じ。下の画像が天78の橋立。

でもこれもまた不思議なもので、本当の目的地はここじゃなかった。真名井で何か花が待ってるのかもと思ったところが、何も居ず。じゃどこ行こうかと、思案したところで「おおえ」と浮かぶ。それでまた単純な私は地図を見て大江山へ向かう事にした。

大江山では途中に鬼の岩屋というところへ向かう道があって。ここかなと思ったので車で上がって行けるところまで行く、後は歩いて400mのハイキングコースだったかな…入り口に熊出没注意の看板がッ!私の車ちゃんには、そりゃ熊出没注意ステッカーが張ってあるけど、リアル注意看板はシャレにならん、丁度積んであった、チベッタンベル持って歩き出すも…数メートル…入ったところで、ものすごく嫌な気分になって引き返してしまった。

急いで車に乗ると、もう一刻も早く山降りたい気分で疾走。何だったんだろうか。後でネット調べてみても、名前こそ怖そうな鬼の岩屋だけど、普通に大江山って人気の山歩きスポットらしいよね。

80_1とにかくそんな訳で山を降りて行った。するとたどり着いた先には、発見!天岩戸神社?はこっちだよ看板がッ! 九州は高千穂に行った時にも天岩戸神社に行った訳で、多分あっちの方が有名なのか?にしても縁を感じて、これは行かねばという気持ちで向った先は。結果大当たりでした。目的地はここ。この旅の前に丁度新しく手に入れた、エッセンス作り用のジオードを持って来てたんだけど、ここでその使い方についてインスピレーションがあったのだった。

90 続いて天岩戸神社から登って行くと皇大神社。内宮にあたるらしいですね。参道の雰囲気がどことなく玉置に似ていて親近感がある。表参道側は行ってないので、そちらはどうかわからないので次回行く機会があったら、今度は表参道から登ってみたいですね、って次回行くのかよってくらいに、気に入りましたよ、ここ。かなり長時間散策して、境内にはなにやら作業している方々がいて、神社の関係者の方々かな?お仕事のジャマにならないようお参りさせて頂きましたが、どこから来られましたかなんて、声かけて頂いてちょっとお話したり、見学ポイントを教えて頂いたり、まあ楽しく過ごさせて頂きました。

というところで、続く 

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2007/04/28

速玉から那智へ翌日は玉置

ちょっと更新が間空いちゃいましたね。またまた仕事に励んでたり、放浪の旅に出たりしてたもんで。

で、前回の続き。

中辺路から一路、那智へ。午前中の滝で虹を見ようという予定は消えちゃったので、まずは順当なところ新宮の速玉大社へ。ここはねぇ、もうほんっとうに好きな神社です、私は。いつ行ってもお天気サイコーだしね、青空バックに社殿が映えるんですよね。その外見もさることながら、雰囲気も何もかもが明るくハッピー、楽しいのですっ!
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いつも人に紹介するとき言ってるんだけど、私の感覚では、「へーイ、よく来たねハニー、ノッてるかーい!」な感じにしか思えんッ! あ、すみません、まじめな信仰心厚い方にはご不快を感じるかもですが、それだけですね、親しみを感じられる神社って事で。別にふざけてるわけじゃないよ、ほんと速玉サイコー~お守りその他ここでは思わず欲しいって思っちゃうほど、あちこち行ってるともう際限ないから、いつも見るだけの私でも、ここのは車用のステッカー持ってるほどなのだ。

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59そして私も初めて行く神倉神社。速玉大社の近くにあるんだけど、つーか、速玉の飛地境内摂社だそうだ、ここの石段の急勾配はものすごい、今まで私が上った中では文句無しのナンバーワンだっ。たどり着く先にはゴトビキ岩という大岩があって御神体。ここからは新宮の町を一望出来て見守っているかのよう。

さてその後はかけあしで那智へ。やっぱり夕方になっちゃった。この前康蘭ちゃんを案内した時は、五時も過ぎてて、人っ子一人居ない寂しい状況だったのに、今回はもう行楽シーズン突入なのか、私達が那智の滝に着いたのが四時過ぎだったんだけど、観光客大勢、車一杯、まだまだ観光バスもやって来るわで、賑わってた。

山の上の那智大社まわってから急いで滝のある飛龍神社へ降りるも、社務所四時半に終わっちゃってたんで、普段は滝の下近くまで行けるところが、今回アウト。それにしても五時過ぎても団体さんいるし大盛況だね、シーズンくらい時間延長すればいいのにと思った。まあきっと朝も早いだろうし仕方ないのだろうけど。でも勝浦あたりに宿を取ると、ルート的には那智に来るのが一番最後になりがちなんだけどね。

でも私達の宿は川湯温泉、まつやに泊まってみどりやのお風呂とバイキングというのがお得なのだ。川湯温泉の仙人風呂って、熊野川の支流の大塔川をせき止めた、冬場だけの露天風呂だから、この時期は無いんだが、みどりやには川原に常設の露天風呂があるので、そちらは快適。ホントの川原に設置されてるから、すぐ側に川があるし、周りは何も遮るもののない、隣は男性露天風呂、専用のバスローブ用意されてるからそれ着て入れるようになってる。ま、夜はそれなりに暗いからそれで大丈夫。この日も夜空がきれいで、この露天に浸かるのも気持ち良かった。

翌日は朝からまたまたバイキングで食べまくって、満足。熊野本宮大社へ。ちょっとした行き違い等があってウロウロするハメになったが、そこはまあご愛嬌ということで気分直して大斎原にも行ったし、丁度例大祭で出店が準備してたり、山伏姿の人が歩いてたり、法螺貝吹く音が聞こえたり、お客もわらわら増えてきたり、とにかくそこは早めに引き上げて、玉置山に向かった。本宮大社に人集まるから以外と玉置は人少ないかも、なんて言いつつ、だがそれは、まったくの的はずれだったのだった。

参道途中にも色々祭られてるが、その中のひとつに宗教団体さんかなと思われる集団が座り込んで祈ってたり…平日普段は一台も停まってない駐車場が、ズラッとキレイに車が並んで停まっていたり。

玉置神社の駐車場から神社に行くには、二つのルートがある。玉置山頂上から降りてくのと、参道と。で、今回はまっとうに参道から。で、途中で道が分かれてて、今まで表参道の方は通らないだが、今回その辺りきちんとしてるメンバーいるので表参道へ。で、こっちか64 ら行って初めて大杉の居場所がわかった。神社の建物郡からまだ下の斜面の方にあるので、あまり目だたない上に、気軽に行くのはちょっとためらわれるところなんだよね。でもこの杉にだけは会ってなかったので、今回ナイスタイミング。大杉はあんまり人が来てくれないので、淋しいそうなので、玉置神社に行かれた折にはぜひ会いに行ってやって下さい。だからとりあえず写真載せておこう。比較対照物ないとわかりにくいんだけど、この大きさといい、安定感といい、かなり立派で、癒される大杉なのです。
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私がこの杉と親睦を深めている頃、他のメンバーさんは、思い思いにエッセンスを作っていた。私もなにか花で作ろうと、どこかに居ないかと思ったら、だいたいの場所を杉が教えてくれた。

ところで今回のメンバー和姫さんから、おもしろい話を聞いたんだが、神代杉と夫婦杉の側にいたら中年カップルが来たそうだ。それがちょっと態度悪くて、神代杉の殿に無礼な言動があったらしい、さらに夫婦杉の虚を覗いてふざけてみたり…和姫さんも過激な人なので、でもちょっと抑えぎみに内心、こいつらどっか行けよ、みたいに思ってたら、後で、カップルが社殿の方に行った時に地震があったと騒いでたらしい。

それも地面が揺れたってより、どうも社殿方向からこう吹き抜けるような感じ、とかなんとか言ってたらしいんだが…それってねぇ…。和姫さんも地震なんか感じなかったらしいし、私も気づかなかったよ。三重の地震について知ったのがこの日の夕方だった。もしかしてこのカップルが感じた地震ってそれ?とも思ったけど、タイミングよすぎだし。何より私達感じてなかったしね。

帰ってきてから他の友人にこの話をしたら、ほらあれだよ、そのカップルだけ結界の外にいたんだよって、そういう解釈も出来るのかとあらためてその発想力に脱帽っ。神域は守られてるから他の人たちは感じなかったんだろうが、無礼を働いたカップルだけ除外されたんだよって事か。まあいずれにしても不思議な事はあるってことだ。

さて、それぞれエッセンスも作れたところで、頂上経由で駐車場まで歩いてたら、今度は迷子のお問い合わせ。探しているのは奥さん。元気で健脚が裏目ではぐれちゃったよう、特徴聞いたら先にすれ違ってたので、教えてあげて、駐車場でもし会ったら伝言してあげるってことで私達降りてったんだけど、結局みなかったなあ。そうこうしてる内に神社の方から一周して帰ってきたさっきのダンナさんが。駐車場から更に下の登山口に車停めてるってんで降りてったけど、無事会えたのかちょっと気になる。

かと思えば、奥駆け道はどこですかと聞いてくる趣味の写真家らしいおっちゃんとか、登り口教えてあげたけど、迷わないでね、大丈夫だよね、まあそんなこんなで、色々な人に会いました。帰りは、十津川、本宮方面でなく北山方面に下りる。こっちはあまり通る車が少ないのか、落石多いし、険しい道だし、けっこうハードってもこんくらいの道は慣れてるからいいけど…。でもまいったのは、お店が無いのだ。道の駅おくとろまで行ったけど、レストラン閉まってんじゃん。こんな行楽シーズンなのに?ってここまで来る客が少ないってのもあるのか?

もう仕方ないので、ひたすらドライブ。七色ダム経由で山道突っ切って熊野市まで。花の窟神社があるところなんだけど、すでに根性がなくなってたので、ここに宿を取っているメンバーと別れて、ワークショップ解散。後は、和姫さんを送るべく海沿いを新宮へ戻る。途中の道の駅でおみやげ買って食事して、本宮経由、途中の渡瀬温泉に入ったんだけど、ここの露天は広くてほんと気持ちいいです。この日も夜空が綺麗だった。温泉に浸かってホッとして、さあ、和歌山方面に向かってあとひとっ走り、走りまくりの3日間だった。

まっ、いつもといえばいつものことだが…

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2007/04/22

中辺路の野中の清水

龍神温泉を後にして中辺路へ。
国道311号なんだけど、この道もう数え切れないくらい走ってるけど、いつも時間に追われて走ってるから、余裕なくて見過ごされていた大銀杏に会いに。

国道沿いから、その雄姿は見えるんだけど、車だと見えたと思うも一瞬、丁度311号がカーブに差し掛かるから、ぼーっと走ってると、気がつかないで行っちゃうんだよね。国道からちょっとわき道に入っていったところに居ます。
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それにしてもこの二日目のルートは予定外。本当は二日目は国道311号を、脇目もふらず突っ走っるか、はたまた龍神から横断の酷道425号か、もう一本南の県道か、とにかく玉置山直行しようと思ってたんだけど、でもなぜか龍神温泉で、龍のイメージ強烈だったもんで、これはこのまま那智の方へ行くべきかな、と。午前中に那智の滝に行くと虹が見れるし、昨夜の雨で水量多くていい感じだろうしという事で話まとまったわけなんだけどね。

でもここでもやっぱ予定外の方向に。あまりに気持ちの良い、晴れた天気になっちゃったから、野中の清水に寄っちゃった。名水百選のお水で有名ですね。ここもねぇ、行きたいと思ってていつも通りすぎてたところ。
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で、なんか人、少なそうだし、ここでエッセンス作ろうかという事になり。車停めたあとは思い思いに散策。ここにもまた杉の大木がいるんですよね。なんかどこ行っても重要なスポットには大木がいるよね、日本って感じですか…。38 

一方杉の画像です。ベンチと比較してある程度大きさがわかると思いますが。

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こういう写真はかっこよくてありがちですけどね。でも下から見上げた雄姿は格別ですね。


みんなこれっと行った場所でエッセンス作ってたんだけど、どうも花のエッセンスじゃないみたい。私はお花を求めてあちこち見てまわり、一方杉から小道の坂を降りていったら、斜面の藪の中にシャガの花が。それでエッセンス作り。ここではすごくタイミングが良かった。丁度坂を降りてく時に団体さんが下を通り過ぎてくところで、その後エッセンス作り終えるまで、誰も来なかったからなぁ。作り終えた途端にまた人が来たりして…普通みんなのお目当ては清水なんだよね、というので清水のある方に歩いていく。と、清水のところ、脇の石碑のところには一杯居るんじゃん、シャガ。ここには来たことが無かったから知らなかったんだけど、まあ場所的にはシャガの花のエッセンスをここで作った事に意味があるのかも。
49 ちなみに後日、別口で友人のまるさんが、やっぱりここでエッセンスを作りました~!と報告して来てたっけ…。



51 みんなと合流した後は、熊野古道沿いの茶屋として有名な「とがの木茶屋」でコーヒー、いやいや、ここはおすすめ、スリル満点ですッ!おじいちゃんの持ってきてくれるコーヒーが無事に着地出来るかどうかで、ハラハラドキドキ楽しいです。コーヒー飲んでる間も、古道歩きの観光客のおっちゃんとかやってきてやりとりする、おかみのおばあちゃんも中々楽しい方でした。
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いやあ、中々に癒される場所なので、予想外に長居しちゃって、この後のスケジュールを心配しちゃいましたよ、メンバーくつろいでるしねぇ…。
54 ここでもまだ桜が咲いてました。



というところで、続く

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2007/04/17

かけあし桜三昧

熊野ツアーから帰ってきました。一昨日の深夜には帰ってたんだけど、昨日は昨日で奈良まで、行ってたもんだから、ブログ更新する根性はすでになかった…。この四日間は楽しかったけど内容濃くて、うん、いつもながらにハードな旅でした。歩くのが。

まず、高野山の麓にある盆地、天野というところなんですが、丹生都比売神社〔にうつひめじんじゃ〕(天野大社)。結構神社通の方やオタクな方には知られてるかもしんないけど、一般にはどうだろう?私達が行った日は地元の人がお掃除やら、お祭りの準備で大勢忙しくにぎわってました。さすがに人が一杯なので、駐車場の隅っこの方で、クリスタルボウルを鳴らしてみました。天野、天という事で、クラウンチャクラの音を持っていったんだけど、私の持ってるセットの中では、この音が一番大きいサイズ、迫力がやっぱ良い、圧倒的な音のパワーというか広がりがすごいよな~と。

で、もうイキナリ最初っからエッセンス作り全開ね、ということで、メンバー各自それぞれ散策に散っていったわけだけど、あまりこれといって私はピンとくるところも少なかった。でもやっぱ桜?南の方は先週、先々週あたりに桜咲いてたし、地元でも丁度桜満開、もうすぐ散るかなって感じで、桜エッセンスは機会がないかなと思っていただけに、これはチャンスなのかもと…。でも良い感じの桜が居ても、大勢人もウロウロしてるから、落ち着かないことこのうえない、まあそれでも他のメンバーも思い思いに作れたみたいで、良かった良かった。
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さて、次に向かったのは、当然のごとく、高野山。連続ヘアピンカーブで登っていくので、初めて来たら驚くかも。もちろん観光バスも登ってくんだけど、苦労するんだろうなぁ、まあプロだから大丈夫だろうけどね。

中の橋の駐車場へ車停めたら、まず奥の院へ。結構距離歩くけど、周りに立ち並ぶお墓が興味深くて退屈しませんよ。戦国武将はもちろん、色々な企業のとかもあるしね。奥の院からはルート変えて、一の橋まで歩いて往復。高野山なんかしょっちゅう来てるし、ちょっと寄る程度の認識なので、いつものしっかり運動靴はいてなかったから、歩くのかなりきつかった。あらためて周ると、高野山だけでも一日じゃ見て周るの無理なんだよね~、まして数時間なんて、ほんのさわり程度。あ、お昼は麦とろ定食食べました。ごま豆腐も付いてて美味しかった。

そして高野龍神スカイライン。この道は名前の通り、高野山から龍神まで尾根づたいに走ってる道で、休日は走り屋バイク兄ちゃんたちが、大勢走りにきます。でもこの日は金曜だったからか、少なかったな。それに寒い。つーか激寒ッ!天野の里は暖かく、曇り空のそれなりに春気分を感じられたのに、護摩山スカイタワーに着く頃には、風は強風で上空を轟々吹き荒れてるし、映画だと、何かの予感を感じさせる…この先どんな不吉な事件がっ、みたいなノリ、行き先は龍神。

が、くだりに入って山を降りてくと、そこは桃源郷ならぬ、桜の郷。気温が低い地域なので、桜もちょっとずれていて、真っ盛りに咲いてる。風が少々強いのも、むしろ風情というか、桜の花びらが舞い散る、まさにこれが桜吹雪っていうやつですね。
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泊まったホテル周辺には取り巻くように桜が植えられて、またそれが全部咲いてる様がすごい。龍神にも結構来るけど、このタイミングぴったりな桜の時期は見たことがなかったので、地元とはいえ、ちょっとびっくり感動でした。で感動ついでに、ここでもクリスタルボウルを車から荷物おろすついでに、駐車場の片隅で鳴らしてみたけど、これも良かった。桜の花びらも舞い踊る感じ。

温泉好きのメンバーはもちろんさっそく温泉へGO!龍神温泉の泉質の良さはもちろんですが、このホテルの温泉露天風呂はサイコーです。つーかこの数日だけの限定豪華オプションって感じ。強風が幸いなことに、露天風呂にまで、桜の花びらが飛んできて、天然桜風呂になってんですよ!私たち的にいうと、天然桜エッセンス風呂に入れたようなもの。こりゃラッキーってなもんです。ご飯はバイキング、それぞれ好きなものを食べまくって大満足ッ。幸せだよね。そして私以外はまた食後の温泉に行っちゃいました。

…すると窓の方で、水音。隣の騒がしい家族連れ?がなんかやってるのか?と思ってみたら、窓に打ち付ける雨の音だった。なんともいえない気分がしたけど、眠かったので、寝る。でみんなが帰ってきたのもおぼろげに、寝続ける私の寝ぼけ脳裏に光る閃光、なんか轟いてるし。部屋揺れてるし。龍がガオガオ言ってんなぁくらいに思っただけで、まあ雷怖くないし、むしろ大好きだし、本当なら、起きだして稲妻鑑賞でもするところなんだけど、今回はそのまま寝ときました。

あくる朝さわやかに起きたメンバーは早々に朝風呂に繰り出し、私は忘れ物荷物を取りに車に。建物の外に出たら昨夜の雷雨が洗い流したすっきりクリアに綺麗な空気が。清清しい。山の稜線から今まさに日が差す瞬間の写真が撮れました。
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天野で桜のエッセンスを作ったから、もう桜あるんだけど、でもここでも桜…。同じ桜でも場所と条件が違えば、エッセンスも違うかもと思って。探したら時間が限られてるというのもあっただろうけど、ああ、この桜で作ろう、と思う木があった。
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あまりにも簡単に決めてるから、単にお手軽に間に合わせたって思われそうなんだけど、案外にこんなもんです。朝起きてすぐに、っていうのが、頭まだ半分寝てるし、よけいなこと何も考えずにいいって事ですね。無心っつーか直感も冴える。
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さてこれでこころおきなく温泉へ。やっぱ昨日に引き続いて露天だよ、露天。という事で行ってみたら、またまた天然桜風呂になってました。夜間はお掃除タイムで、昨夜一杯浮かんでた花びらや、床の岩の隅なんかに積もってた花びらも、きれいさっぱり清掃されてましたが。そして新たに、おそらくは朝一番と思われる桜の花びらが浮かんでいたのでした。誰も入ってなかったのをこれ幸いに。デジカメ持ち込んで写しておきましたよ。

29 わかるかな?桜の花びら。人目を忍んでササッと撮ったから、あまりわかりやすい、いいショットになんなかったけど、雰囲気感じてもらえたらいいかな。ほんとうにこの時期だけの贅沢。その後の予定と時間が許すなら、もっと長く入っていたかった。

で、幸せ気分で部屋に帰った私を待っていたのは…

う~~ん…



「まりんさん、私達さっき龍を見たんですっ!」

~(えっ、そんなの私も見たかったのにぃ~、え~私だけ見逃した?)と、内心チクショーと思ってえっ、そーなのーって感じでいたら、あ・い・つ・ら~

面白くないリアクションだったね、って何なのよッ…ガーン

龍を見たって言ったらまりんさん、どんな反応するだろうって、…へんな実験するんじゃねーよっ…つーか、龍なら夜ガオガオ言ってただろ!

まあそんなこんなで、旅は続くのだった…


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2007/04/05

またまた紀伊半島一周!?その二

康蘭さんを新宮駅に送って、さあ、一安心、どっか温泉にでも入って帰ろうかって、とりあえずガソリン入れてっとガススタでホッとしてたら、携帯がッ!誰だよ今頃ウゼーなぁって見たら公衆電話ぁー?、ってこれ康蘭ちゃんじゃん…聞いてビックリ電車が無い、マジッ!?

こんな時、つい反射的に即断しちゃうのが私的デフォで、じゃ送るよ、の一言で伊勢行き決定なのだった、ガーーーン…駅へと引き返しつつ内心微妙に動揺する私、今から行って帰ってきたら何時になるんだよーおいおいマジッスか?つーか、伊勢?あの道が複雑で訳ワカメな伊勢かよ、今から?…そして突き当たるひとつの閃きッ、やられたぜー、謀られたーーーッ、熊野の神さんの陰謀だあッ!まざまざと脳裏には、この正月のパターンが思い浮かぶのであった。

まあここまで来たら仕方が無い。とにかく康蘭さんを伊勢に送り届けなければ。でも康蘭さんホテルを飛び込みでとるという、さすがに時間が問題だよ~、一応タイムリミット11時を目指して走り続ける。で、伊勢市街で道に迷ったり色々あったが、なんとか泊まれるホテル前まで送り届けた時は既に午前0時も前だった。さあ、そこから普通に帰っても6時間の道のりだ。

コンビニ入って地図を眺めてルート検討、ここまで来たって事は、翌日はエッセンス作りって事だよね?さてどこに行く?でも中々決まらない、一応伊勢市街をぐるぐる回るが、とにかく伊勢市街は周辺も道がわからなくてお手上げ、地図見てもなぜかはっきり現在位置確認がしづらいんだよね、何かあるんだろうか…でもまあ南下して熊野方面に戻るにしても、吉野方面向いて帰るにしても、どこかで時間潰して休まないと、という訳で、大台の道の駅に向かう。さすがに夜中は気温が低くその冷え込む事といったら、もうッ、こんなの想定外だからさぁ、毛布も布団も積んで来てねーんだよぉ、いくらアウトドアライフでもこういうのって無しだよね?…見上げた空は雲で月さえも見えない夜更けだった…。

あまりの寒さにこりゃエンジンかけて暖房入れないと。走るしかないなーと、夜明け前に出発。依然はっきりした目的地が定まらない、こういう事は私的には珍しいことなんだけどね。なんか釈然としないまま、吉野方面に向かうことにした。途中でどっか山道に入ってもいいし。でもどうしてもここと閃くものがないまま、夜が明けていった。

吉野に入った時には疲れもピーク、コンビニもないし。もしかして吉野、桜?といちるの期待を抱きつつ、一応吉野山へ登る。って、そりゃダメだよね~、こんな花見シーズンに無謀も無謀だ、普段はひっそり無料駐車場は有料化し、大勢のおっちゃんスタッフがてぐすねひいて待ち構えていたのだ、あえなくその前をUターンして退却する私、せっかく車停めれたらちょっと寝ようと思ったのにッ~山を降りていくのを横目に対向には続々と車が登っていくのであった…春の吉野山、恐るべしッ!

こうなれば、もう今日は諦めて帰ろう、いくら見上げても曇り空は変わらず。かすんでいる、黄砂だろう。きっと汚染物質も含まれているだろう…そしてフと思う、そう言えば、またもう一度私のフラワーエッセンス作りフィールドである、紀伊半島の結界を強化しなきゃ、と感じていたことを思い出した。これで帰宅すれば、これってほとんど紀伊半島一周なんだよね。意味深だ。

でも、そんな事を考察したところで、それどころではなく、コンビニを求めて一休みに望みをかける、やっとたどり着いた橋本で休憩。空にはいまだ曇り空のどんよりかすみがかっていた。まあこんなこともあるさってことだね…。

070403_212201 オマケ

自宅へのルート上には仕事場があるので、昼前には着いて、仕事して、夜に帰宅、満月が煌々と輝いていた。朝とはうってかわって綺麗に晴れていた。携帯の画像だと、この程度にしか写らないのが残念。

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2007/04/04

またまた紀伊半島一周!?その一

「タイヤ磨り減ってるよ」 と言われたのは一昨日のこと。前輪ツルツルやし危ないよ、交換しよか、なんて…ギャー、これから南へ向かって爆走体制なのにー…と内心の動揺を抑えつつつ、じゃ気をつけて走るよ、と会話したのは地元ガソリンスタンドだった…。隣には康蘭さん

3日前に熊野に来ない?と誘ったら、前日夜にいきなり、今からバス乗るよ~と、そして、ここからハードな第二回目紀伊半島一周耐久ドライブが始まったのだった…がーん、予想してねーよッ。

和歌山駅に康蘭さんを迎えて、走行距離6万3千を超えるワゴンRはまたまた記録更新すべくひた走る、目的地は玉置山だ。途中で道の駅で古道弁当を食べて、腹ごしらえしつつ、熊野セラピストのまるさんを呼び出し合流する。康蘭さんとまるさんを紹介するのが、この旅での私の目的だったんだよね。で、後部座席でさっそく話しに花が咲く二人は放っておくとして、ツルツル前輪の恐怖に耐えつつ、玉置山にアタックかける私であった。スリップして道から落ちたら崖まっ逆さまだよ、ギョェー…ヤバイよな。

やっとついた玉置神社駐車場はさすがに平日なので、誰も居なかった。さて時間が限られてるので、今回は山頂はパスね、という私の内心の予定は、まるさんのいでたちを見た時点で崩れ去っていたのだ。だって杖までしっかり持って来るしよ。これは登るっきゃないってことでしょー。康蘭さんに貸せる靴は私の予備でなんとかなったし、こりゃもう行けってことだよな、さすがに神社側からの強烈な登りは、今回勘弁してもらうとして、駐車場脇から登っていく。二人の若さパワーに呆れつつ、付き合う私だった…。

それにしても康蘭さんも、地元のはずのまるさんも玉置山初体験という、そしてこの静かな天気どうよ、晴天とは言えないまでも、実に穏やかな雰囲気が漂っている。私が来る時はすっごい暴風吹き荒れてたり、霧だったり、色々騒がしく歓迎?してくれるのに、このフレンドリーハッピーおだや~か、はなんなのよ~

Zin01 という訳で無事に山頂経由し神社へ。ほんと、暖かいし、静かだし、気持ちの良いいい時間を過ごせました。まあ引率係としては時間配分に気を使ったが。
それにしても、ものすごいタイミングで電話かけてくる、Yさん、あなたのためにこの画像貼っておくわ、写メールとは違う画像加工バージョンだからねッ。



さて、仕事の都合でまるさんと、本宮で別れたあとは、康蘭さんを熊野本宮大社に案内。参道の石段を登って行くと、康蘭さんがここから空気が違うと言い出す、やっぱり感じる人はにはわかるんだね~、まあ私は全然わからんけどね。そして大斎原へ。康蘭さんによOoyu1ると、両方に神さまがいらっしゃるそうだ。大斎原では介護施設がおじいちゃんおばあちゃんを連れて来ていて、いい感じに癒される感じでした。桜が満開でここもまた穏やかな時間が流れているのでした。

さあ、困った、急がなくては!だって康蘭さんだもんね、予定は未定のなりゆき任せ、宿泊予約もしないし、とりあえず翌日は伊勢に居たいという、じゃあってんでまとまったところが新宮からJRで今夜中に伊勢に移動という事だった、時間無いよ、まだこれから速玉と那智あるのに。走るぜ!

康蘭さんは神さまに、急げよ~と言われながら速玉大社の駆け足参拝を終え、続いて那智へ。時間はすでに五時を過ぎていた。上の那智大社はもう無理なので、那智の滝へと薄暗くなっている石段を降りる。滝の前には人っ子ひとりいねーよ、当然か、康蘭さん那智の滝の独り占めだね。

しっかし、一日で熊野三山と奥熊野とを制覇ってもうすっごいハードだよ、そしてこのあと翌日には伊勢参りだって!?と関心しきりに康蘭さんを新宮駅に送る私だった…その時の私には、その後にやってくる信じられない展開は想像するべくもなかったのだ…。

つづく
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